性病 検査

自分で出来る性病検査チェック【病院に行きたくない人専用】

性病発見のポイントと性病検査の重要性

性病の症状は、セックスしたらすぐに出るわけではありません。たいがいが 感染してから1〜2週間後、尖形コンジローマのように3カ月もかかる病気もあります。また、HIV感染症においては、初期症状を逃してしまうと 次の症状が出るのは10年近く先です。忘れた頃にやってくると思って、日頃から注意を払っておきましょう。特に海外で現地の異性とセックスした場合はすぐに性病検査を受けるべきです。

 

潜伏期間を考慮に入れたうえで気を付けたいのが、尿道炎や肛門の異常です。性病の病原体は普通、外陰部や膣に住み着きますが、近辺にある尿道や肛門にまで広がることがあります。おりものや性器の痒みといった症状は見逃しやすいですが、排尿のときに痛みがあったり トイレに頻繁に行きたくなる尿道炎なら、見過ごすことはないでしょう。また、肛門周辺の痒みやイボにも注意を払うべきで、特にアナルセックスをしていると 性器より肛門に異常が生じやすいので要注意です。

 

他にも、口周辺のできものや 喉の痛みにも気を付ける必要があります。オーラルセックスによって、病原体が口腔内に感染するからです。そして、口周辺に住み着いた病原体も他人に移ります。ですから、性行為後に 唇のできもの,口内炎,喉の痛みや腫れが生じた場合には、感染を疑うべきです。すぐに性病検査をしてみましょう。。

性病検査と治療は原則カップルで

性病の多くは、早期に治療を開始すれば、1〜2週間で完治します。ですので、「何か変だな」と思ったら、とりあえず検査をしてみましょう。

 

そして、感染が分かったらすぐに治療を始めるべきですが、注意したいのがパートナーの感染です。治療をして感染のない体になっても、感染しているパートナーとセックスれば 再び感染してしまいます。これを「ピンポン感染」と言い、ふたり一緒に治療をしない限り、移したり移されたりの繰り返しで 終わりがありません。

 

さて、男性の場合、放っておいても 女性のように腹腔内に侵入していかいないので、重い合併症を引き起こす心配はありません。また、淋病だと 痛みなどの強い症状が男性のほうに現れますが、ほとんどの性病は 症状が強く出ることはないです。

 

こうしたことから、治療に協力してくれない男性も少なくないと言います。しかし、パートナーも一緒に検査と治療をしなければ、女性は完治することができません。「何の症状もないのに性病検査するなんてヤダ」とか「治るまでセックスできないの?」といった態度をとるようなら、彼の愛情に疑問を感じるべきでしょう。

見逃してはいけない性病の症状とは

病気を発症すると通常は、症状がどんどん重くなっていきます。ところが性病の場合、症状が出るのは一時期だけで 自然に消えてしまうものもあります。といっても、治ったわけではありません。ですので、短い期間のわずかな症状も見逃さないことが大切です。

 

では、自分でできる症状チェックテストを行ってみましょう。

 

◇ おりものの量が多くなった
◇ おりものがヨーグルト状あるいはカッテージチーズ状である
◇ 泡立ちがあり黄色味がかった臭いおりものが出る
◇ 外陰部が痒い
◇ 外陰部の皮膚に赤みが生じている
◇ 外陰部に熱や強い痛みを覚える
◇ 痛みのないイボが外陰部にたくさんできている
◇ 1cm以内の硬いしこりが外陰部にある
◇ 痛みはないが腿の付け根が腫れてグリグリしている
◇ 下腹部に軽い痛みがある
◇ 排尿のときに痛みを感じる
◇ 喉の痛みや発熱といった風邪のような症状がある
◇ できものや潰瘍が唇,口の中,喉などにある

 

どうでしたか? 1つでも当てはまる方は 感染の可能性があるので、自分で性病検査をしてみましょう。

性病検査は2種類

性病の検査は簡単なものですが、膣分泌物検査と血液検査という2種類があります。

 

膣分泌物検査は内診のときに併せて行う検査で、淋病,膣カンジダ症,膣トリコモナス症の感染有無が分かります。また、クラミジア感染症,性器ヘルペスにおいては、血液検査との組み合わせで分かります。

 

他方、血液検査だけで分かる病気は、HIV感染症とB型肝炎です。そして、梅毒と尖形コンジローマに関しては、患部から組織を採取して調べます。ただし、HIVのように感染したかもしれないと思ってすぐに検査を受けても、血液中の抗体価が陽性にならないものもあり、潜伏期間を考慮する必要があります。そして、HIVに感染したかどうかの検査は、保健所でも受けられます。

 

地域によって検査日や時間を決めているところもありますが、無料ですし 全国どこの保健所でも受けられるので、思い当たることがあれば 一度検査しておきましょう。また、保健所によっては、梅毒,淋病,クラミジア感染症などの検査も扱っているので、併せて受けておくといいでしょう。なお、結果は、採血から2週間後に聞きに行きます。

 
 

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