避妊

ピルとコンドームの併用がベスト

ピルとコンドームの併用がベスト

性行為には STDと望まない妊娠という2つのリスクがあり、このリスクを避けるためには 予防と避妊が欠かせません。しかし、予防という点ではコンドームの使用に限りますが、避妊法に関しては 幾つも存在します。どの避妊法を選ぶかは、本人の好み,ライフスタイル,手軽さ,経済面などを考慮して自分で決めればいいです。ただ、正しい情報を十分に得て 避妊カウンセリングを受けたうえで選択すべきでしょう。そして、未婚の女性,既婚で近い将来に妊娠を望む可能性がある女性には、ピルがお勧めです。

 

さて、日本では コンドームが使われる割合が高いですが、STDの予防はできても避妊は難しいのが現状です。そこで、コンドームはSTDの予防目的だけで使用し、避妊はピルで行うのがベストです。そして、ピル&コンドーム法なら、ふたりともSTDに感染していないことが分かっていれば、コンドームは使用しなくて済みます。また、ピルを飲むのをやめれば すぐに月経が始まりますし、いずれ赤ちゃんが欲しいと考えているカップルに向いていると言えます。

 

実際、欧米やアジアの先進国では、ステディな彼ができるまではピルとコンドームで、ステディな彼ができてSTDの検査が陰性だったらピルだけで、というお付き合いが普通です。

セックスによるリスクの回避方法

セックスによるリスクを回避するためには幾つかの方法があります。
セックスをしないという選択肢はもちろんありますが、それでは話が進まないのでセックスをするけれども、内在しているリスクを回避することを考えてみましょう。

 

まず、妊娠リスク、感染症のリスクを回避するためには避妊が最も効果的です。
避妊はコンドームが最も一般的な方法ですが、絶対に妊娠しない、感染症のリスクが無いというわけではありません。
100%ではないものの、100%に近い確率でリスクを回避できると考えてイイでしょう。
よくいう排卵周期を参考にしたり膣外射精することによるリスク回避は、失敗するリスクが高くなるので回避方法としては不完全と言えます。

 

社会的リスクは妊娠リスクを回避することで同時回避となります。
経済的リスクも多くのケースで回避可能ですが、不倫などによるリスクは回避できません。
それらを回避するためには不貞を働かない事が重要です。
メンタルリスクについては、自己防衛するしか方法はありません。

 

性教育でどこまでのリスクについて教え、そして回避方法について言及すべきか。
それは難しいところですが、妊娠、感染症の2つのリスクについては正しい知識を教えていく必要があるでしょう。
性教育によって寝てる子を起こすと警告をする人もいますが、どこまで教えるかよりは何故教えるのかを突き詰めていけば簡単に答えが出ると思います。
教えることによるリスクと、教えないことによるリスクを比較し、どちらがより問題となり高いリスクを抱えているかを考えればそれが答えとなります。


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