性病 自覚症状

性病は自覚症状が少ないので感染拡大が懸念

パートナーに移してしまうと悲劇を生む

日本では昔、性行為によって感染する病気、梅毒,淋病,軟性下疳,鼠径リンパ肉芽腫の4つを「性病」と言っていました。ただ、有効な抗生物質が発見されたり 衛生状態が良くなったことから、患者数はどんどん減少して、性病という言葉もほとんど聞かれなくなります。

 

ところが、HIV感染症やクラミジア感染症などの新しい病気が出現し、性病が世界的に注目されるようになりました。そして日本でも、STD(性感染症)の考えが定着し、現在では13〜14種類の病気を指しています。

 

さて、性病の恐ろしさは、自分でも気付きにくいことです。潜伏期間が長く、症状が出ない あるいは出てもわずかだからです。性病の潜伏期間は、ほとんどが数週間〜数か月、長いものだと数年〜十数年もし、数日で症状が出てくるものは少ないです。

 

そして、症状が軽いと病院に行かず放置してしまうことが多いので、性病と認識されることはありません。そうしたことから、知らないうちに自分が感染源となって 他人に移してしまい、どんどん病気を広めているかもしれないのです。愛している人に移してしまったという悲劇を生まないよう、注意したいものです。


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